昼夜逆転で考えること
2003年12月17日朝6時に寝て昼の1時に起きてます。
もうちょっと早く寝て、
午前中に起きたいんだけど。
あぁ、卒論は終わるんだろうか。
っつか、終わらせるけど。
資格の勉強も進まんし。
二兎追うものは〜と言うけど
まさにそんな感じ。
でもさ、二兎追うしかないのよ。
結論としては、早く手をつけなかった自分が悪い。
何とかならんかね、ギリギリまで
エンジンがかからないこの性分。
あさってから内定先の研修で、
また卒論できないしさ。
4泊5日ってありえんぞ(涙)
ふげ〜っ。
今日、夕方、学校に行ったら
去年のゼミ仲間に会った。
教員免許の関係で週1回だけ、聴講生として通っているのだ。
彼女は公務員浪人をしていたのだが、
今年もダメで、また来年頑張るらしい。
23にもなると人生色々だ。
みんな職も様々。
大学卒業してから、次は医学部に入るための
勉強をしている人。
シングルマザーになって頑張ってる人。
公務員浪人。
2児の母。
まだ大学生。
今年の就活は、2年前より3ヶ月くらい
ペースがはやくなっている感じがする。
焦っている後輩を見ていると
なんだかかわいそうになる。
(まあ、自分もこないだまでそんな感じで、
偉そうなことは言えないけど)
大学という区切りがあるのならば、
卒業するまでに自分なりの結論を出せばいいのだと思う。
やりたいこととか
キャリアの形成とか
考えた通りにそんなにうまくいくもんではないのだから。
もっと気軽に。
やりたいことなんて、
どんどん変わる。
そのとき、そのときの区切り目に、
自分が1番納得できる結論を出して、
歩いていければ、どんな道でもいいと思う。
何でもありで。
と、就活を終えて、
周りを落ち着いて見て、つくづく思う。
でも、その最中は、
わけわかんなくなって、
もがき苦しんでた。
でもでも、もがき苦しんだから、
そういう目で見れるようになったのかもしれない。
何でもあり。
自分は自分の道を歩めばいい。
気軽にのんびり進むのみ。
コメント