※ピカチャさんに秘密メモあります。


さわやかすぎる。
そして切なすぎるぞ。
「白線流し」

でもよかった。
あぁ、これが白線流しという感じ。

最初の放送のときは中3だった。
当時は長野に住んでいたし、
高校受験を目前に控えていて、
甘酸っぱい高校生活に憧れてみんなで見ていたっけ。

それが今や大学5年生。
23歳ですよ。
中学の同級生も皆様々で。
今やすっかり貫禄のある社会人になっていたり。
新婚さんも。
すでに2児の母も。
各地を転々と放浪している人も。
あのころの夢をかなえた人も。
そして、悶々としながら私はまだ大学生やってる。

23歳ってもっと大人だと思ってた。
もっとしっかりしてて、何でもできて。
外見の変化や知識が増えたりしたかもしれないけど、あの頃と根本は何も変わってない気がする。
同級生には「変わんないな〜」とよく言われるし。
だから、園子のことばに共感したり。

渉、結婚しちゃったよ。
いいのか〜?園子。
お互いわかりあってるのに。
だからこそ違う道を選ぶ。
切ないなあ。
でも、ここでうまくいかないとこが、
リアルな感じ。

みんなそれぞれの道を行く。
だから私は私の道。
何を焦っているのかしらん?
そんなに急がなくてもいいのかもしれない。
とりあえずは目の前にあることをひとつづ乗り越えるしかないのだろう。

昔を思い出して
あの頃と今をずいぶん比べてしまった。

結局何が言いたいかよくわかんなくなっちゃったけど、結論は「白線流し」はやっぱいい。
続編が楽しみ。



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