彼氏の内定祝いをしようと思ったのに。
どうでもいいことでケンカ。

仲直りしたけれど、
なんか心がちっちゃいなと反省。

今日は久しぶりに就活。
でもあんまパッとしない会社だった。


最近ぐるぐるぐるぐると回るのです。
編集の仕事を手伝っていたときの
NPOの代表の言葉。

正直、もう会いたくないし
思い出したくないのだけど、
あの人の強い言葉が頭をよぎる。

「努力が足りない」
「逃げている」
「自分で勝手に壁を作って打ち破れない」
「どうして死ぬ気で頑張れない?」
「他人ばかりうらやんで、情けなくないのか」

少し並べただけだけど、
どれもキツイ言葉だ。
延々とこんな言葉をぶつけられたのだけど。

結局、私は逃げているのだろうか。
あまりにも強く、ひどい言葉ばかりを投げかけられて、忘れられない。
あんなの生まれてはじめてだったし。
この言葉が全てあてはまっているとは思えないけど、人によってはそう見えるのだろう。

その人は、最近かなりメディアにも取り上げられ、社会的にもかなり注目されている人。
今の姿になるまでは、
本当に苦しいことも乗り越えてきたのだろう。
だからこそ、重みのあることば。

でも、あそこまで私の人生に口を出されなくてはいけないのだろうかと疑問に思った。

代表に言わせてみればこういうことを考えること自体が「弱い」と言われるのだろう。
精神的にも体力的にもあのタフさはかなわない。

けれど、私は私。
どれだけすごいと言われている人に対しても
疑問を持ったのは私の感性。
弱いところもおかしいと思うところも全部、私。
人にはそれぞれがそれぞれの才能を活かす場所がきっとある。
それにいつめぐりあうかは、誰もわからない。
早いか遅いかわからない。
追い続ける気持ちをいつまで持ち続けられるかなのだろう。

もっと自分を認めてあげなくては。
私は私のままでいい。

編集の仕事。
生まれてはじめてやってみて後悔した出来事。
ちょっとトラウマになってるなと感じるこの頃。

もうあんなこと忘れたい。

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