嵐のあと(1)

2003年7月11日
昨日は、今のところ志望度?1企業の筆記だったが、撃沈・・・。
あんなの解ける人おるんかしらん。

で、嵐のような編集の仕事が過ぎ去った後、色々なことを考えます。

やっぱり私が悪かったのなあ・・・?とか。

でも、もうついていけないと思ってしまったのだからしょうがない。
内部のスタッフに相談すると、なんだか私がすごくダメな感じがして、苦しくても頑張るしかないと思った。
けれど、外の人に相談すると「そんな状況、苦しくなるのも当然だよ」と言う。
1番の決め手が以前一緒に活動していたメンバー2人に相談したときに、「もうあの団体とは距離を置いている」と口をそろえて言われたことだった。

当然の内部のルールと外の世界のギャップがあり過ぎたのだ。

合うか合わないかそれだけ。
ということなのだけど、これが本当に自分が入社した会社だったら大変だったなあと思う。
だって、最初はこんな風になるなんて自分でも夢にも思っていなかったし、働いてみないとわからないというのはこういうことなのだろう。

合わない会社に入ったら、こうやって自分の感覚というものをなくしていくのかもしれない。
「会社のルールだから、みんながそう言うから」と言って、自分の感覚や感性というものが麻痺していく。それを慣れというのかもしれないけど、すごく怖いと思った。

自分の感覚を失いたくないと強く思った。
わがままなのかもしれないけど、私にとっては譲れないものだということを知った。

続きはまた明日書きます。

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