働くスタイル
2003年6月22日編集が忙しい。
忙しすぎて心の余裕も、何かを考える余裕もなくなっている。
編集作業自体は楽しい。
でも、ただひたすら締め切りに追われて、ときどきこれでいいんだろうか。と思うときもある。
何のために私はこれをやっているの。とよくわからなくなってしまうときがあるのだ。
厳しい代表の下で、何をするにもものすごく緊張するし、失敗しないようにミスをしないように、気をつけて仕事をする。
挙句、怒られないように仕事をしている。というときがある。
それは、編集の仕事を手伝った目的ではない。
楽しいっちゃ、楽しい。
でも、楽しくないって言ったら楽しくないかも。
今までやりたいことという観点でばかり仕事を見てきた。
けれど、こんなに忙しいと自分を見失ってしまう。
社会人ってみんなこんなに忙しいのかしら?
うちの代表は女性であるが、その働きぶりは尋常じゃない。分刻みスケジュールである。
はっきり言って、強い!!!
まあ、そうでなかったら若くして、代表なんてできないだろう。
あんなに組織を大きくすることもできないだろう。
就活で体育会が有利というのも、とてもよくわかる。
体力も精神力もおそろしくあって、私はこんな風に働けないなあ。と思う。
あの姿を見たら、私なんてへなちょこだ。
「自分の時間を大切にしたい」
とその働きぶりを見て、つくづく感じるようになった。
第1志望だった企業の女性の離職率はすごく高かった。こないだ、ライバル会社の説明会に行ったけど、そこでもかなり多く面接を重ねて入社するようだが、女性は1,2年で8割くらい辞めてしまうそうだ。
その数字をすごくリアルに感じる。
バリバリ働くキャリアウーマン。みたいなところにちょっと憧れていた。
どんな人とも話ができるし、
営業もガンガン行っちゃうぞ〜!とか思っていたけど、自分のことを良く考えると向いていないかもしれない。
「真面目」
と最近よく言われる。
自分ではちゃらんぽらんと思っているけど、
まっすぐで曲がったことが嫌で、それがいいところでもあり悪いところかもしれない。
絶対、嘘がつけないし。
留年したのも自分の気持ちに嘘がつけなかったからだ。
まだまだコドモと言ったら、それまでなのだが。
第1志望の会社に落ちたのも
「真面目」すぎてストレス耐性がないとのことだった。裏では、グロい駆け引きもたくさんあるのだろう。それを割り切って、ガンガン行ける性格ではないと判断されたのだ。
よく見てくれたなあ、と思う。
落ちてよかったかな。と今になれば思うけど。
編集の仕事を手伝うようになって、
働くということのまた違う側面を知った。
まとまりのない日記になってしまったけど、
新たな発見を書いておきたいと思いました。
忙しすぎて心の余裕も、何かを考える余裕もなくなっている。
編集作業自体は楽しい。
でも、ただひたすら締め切りに追われて、ときどきこれでいいんだろうか。と思うときもある。
何のために私はこれをやっているの。とよくわからなくなってしまうときがあるのだ。
厳しい代表の下で、何をするにもものすごく緊張するし、失敗しないようにミスをしないように、気をつけて仕事をする。
挙句、怒られないように仕事をしている。というときがある。
それは、編集の仕事を手伝った目的ではない。
楽しいっちゃ、楽しい。
でも、楽しくないって言ったら楽しくないかも。
今までやりたいことという観点でばかり仕事を見てきた。
けれど、こんなに忙しいと自分を見失ってしまう。
社会人ってみんなこんなに忙しいのかしら?
うちの代表は女性であるが、その働きぶりは尋常じゃない。分刻みスケジュールである。
はっきり言って、強い!!!
まあ、そうでなかったら若くして、代表なんてできないだろう。
あんなに組織を大きくすることもできないだろう。
就活で体育会が有利というのも、とてもよくわかる。
体力も精神力もおそろしくあって、私はこんな風に働けないなあ。と思う。
あの姿を見たら、私なんてへなちょこだ。
「自分の時間を大切にしたい」
とその働きぶりを見て、つくづく感じるようになった。
第1志望だった企業の女性の離職率はすごく高かった。こないだ、ライバル会社の説明会に行ったけど、そこでもかなり多く面接を重ねて入社するようだが、女性は1,2年で8割くらい辞めてしまうそうだ。
その数字をすごくリアルに感じる。
バリバリ働くキャリアウーマン。みたいなところにちょっと憧れていた。
どんな人とも話ができるし、
営業もガンガン行っちゃうぞ〜!とか思っていたけど、自分のことを良く考えると向いていないかもしれない。
「真面目」
と最近よく言われる。
自分ではちゃらんぽらんと思っているけど、
まっすぐで曲がったことが嫌で、それがいいところでもあり悪いところかもしれない。
絶対、嘘がつけないし。
留年したのも自分の気持ちに嘘がつけなかったからだ。
まだまだコドモと言ったら、それまでなのだが。
第1志望の会社に落ちたのも
「真面目」すぎてストレス耐性がないとのことだった。裏では、グロい駆け引きもたくさんあるのだろう。それを割り切って、ガンガン行ける性格ではないと判断されたのだ。
よく見てくれたなあ、と思う。
落ちてよかったかな。と今になれば思うけど。
編集の仕事を手伝うようになって、
働くということのまた違う側面を知った。
まとまりのない日記になってしまったけど、
新たな発見を書いておきたいと思いました。
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